一隅会

今後の開催予定

『禅~公案と悟り~』
安永 祖堂(やすなが そどう)氏
花園大学 文学部 仏教学科 教授



1956年
愛媛県新居浜市生まれ
京都花園大学に進学し、さらに臨済宗大本山天龍寺に入門して、前管長平田精耕老大師の下で15年にわたって参禅修行する。天龍寺国際禅堂師家ならびに花園大学文学部仏教学科教授を務める傍ら、慶応大学・立教大学・同志社大学・NHKカルチャーセンター京都教室などに出講。


著 書
『私が生きて・掴んで・実践したもの』 (共著・宗教心理出版)
『現代語訳碧巌録』 (四季社)
『禅ぜんZEN』 (禅文化研究所)
『一から始める禅』 (監修・ダイヤモンド出版)
『笑う禅僧』 (講談社現代新書) など著書多数

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『イスラームとは何か~宗教・文化と現代社会~』
小杉 泰(こすぎ やすし)氏
京都大学大学院 教授
アジア・アフリカ地域研究研究科
同付属ハダーリー・イスラム文明研究センター長



1953年
北海道生まれ
1983年
エジプト・アズハル大学イスラーム学部卒業
その後、国際大学大学院助手、助教授、教授、
ケンブリッジ大学中東研究センター客員研究員などを経て、
1998年
京都大学東南アジア研究センター教授、その後現職。
1999年
京都大学法学博士
2012年
マレーシア国民大学・名誉博士(イスラーム文明学)
この間、サントリー学芸賞(1994年)、毎日出版文化賞(2002年)、大同生命地域研究奨励賞(1994年)などを受賞、紫綬褒章(2012年)受賞


著 書
『現代中東とイスラーム政治』 (昭和堂1994年)
『イスラームとは何か』 (講談社現代新書1994年)
『クルアーン 語りかけるイスラーム』 (岩波書店2009年)
『9.11以後のとイスラーム政治』(岩波現代全書2014年)
『イスラーム帝国のジハード』 (講談社現代新書2016年)

<共編著>
『岩波イスラーム辞典』 (岩波書店2002年)
イスラーム~社会生活・思想・歴史』 (新曜社2006年)
『イスラーム銀行 金融と国際政治』(山川出版社2010年)
『イスラームという生き方(上・下)』(NHK出版2017年)
など著書・編著・共著多数。

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一隅会とは?

日本の心を探究する

「一隅会」は1970年7月、社団法人日本能率協会元会長、故森川覚三の発願に基づき、下の趣意に賛同せらるる財界人、産業人、学界人、宗門の方々の協力により設立されました。
現在まで、500回を超える回数を重ね、お話を賜った高僧、学者、達人も500名を超えております。

一隅会 主な登壇者
(※所属・役職は登壇時のものです。敬称略)

「一隅会」の趣意

「一隅を照らす、是則国宝なり」と伝教大師は教えられております。

わが国は、近代国家の道を歩み始めてより百余年、その間ひたすら欧米先進諸国に“追いつき、追い越す”べく努力を続けてまいりました。そして、今日では外国の識者から「21世紀は日本の世紀」とまで言われるようになりました。
しかし、その反面失ったものも大きいのではないでしょうか。
欧米の物質文明はキリストの精神にささえられておりますが、わが国の物質文明はその根拠となるべき“日本の心”が失われかけているように思われます。
心を失った物質文明は、欲望の走狗となり、節度を失い自己の進むべき方向も見失い、人間を破滅に導きかねません。
一方、今日のわが国は、周知のように資源・エネルギー・環境・技術・防衛・貿易等の諸問題に関して、諸外国より「世界の中の日本」のあり方を問い返されております。
そこでわたくし達は「国際社会における日本のあり方」を念頭に置きつつ“日本の心”、 “東洋の精神”を探究し、人間形成のため、さらには経営哲学確立の一助となることを願って「一隅会」を創設いたしました。
この会は、わたくし達が尊敬する高僧、学者またはその道の達人を囲み、お話を聞き、懇談の場を設けております。
何卒主旨をお汲みとり下さいまして、多数のご参会のほどお願い申しあげます。

(創設:1970年7月)

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