行動計画Action Plan

職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

計画期間
2018年10月1日~ 2020年9月31日までの2年間
内容
目標1 計画期間内に、男性職員の育児休業・休暇の取得率を次の水準以上にする。
育児休業取得者の割合・・・取得率7%以上とする。 育児休業および育児休暇利用者の割合・・・取得率15%以上とする。
対策
2018年10月~対象職員を把握した場合、個別に制度を説明し取得を促進
2018年度取得対象者への休業中・復帰に関する説明を実施
目標2 2020年10月までに、所定外労働を削減し、月平均18時間未満とする。
対策
2018年10月~

毎月のセンター別残業平均時間および40時間以上職員数を共有
センター管理職に特に改善を要する職員をフィードバック
月別前年度残業時間比較表を共有
(2017年10月より勤怠管理システムを導入済み)

2018年度2019年4月改訂 働き方改革関連法についての説明会
目標3 2020年度正職員の年次法定有給休暇70%取得
対策
2018年10月前年度(2017年10月~2018年9月)の取得率共有
2018年10月~計画的な取得について、メールおよび社内掲示板で告知
各センターにおいて上長より、月1回の取得などを促進
社内安全衛生委員会にて、有休取得施策を検討・実施
各センターにおいて年末年始、夏季休暇など長期休暇の取得計画策定促進